体験者の声


 仮死状態で生まれ、医師から「障害を覚悟してほしい」と言われた我が子。「ひょっとしたら何ともなかった、という事になるかもしれないし、とにかくリハビリを始めましょう。」と説明を受けました。私は以前看護師として勤めた経験があり、医師の「ひょっとしたら・・・」は実は可能性としては非常に低いものであることを察することができました。それでも「この子に限って・・・、きっと大丈夫。」と認めたくありませんでした。
 リハビリ中も背中を硬くそらせようとする我が子を見て、この子の将来を考えると涙が止まりませんでした。そんな時。ご近所のお母さんから「うちの子も2歳を過ぎても5〜6歩しか歩けなかったけれど、木原治療院で診て頂いて、今は上手に歩けるようになったよ。一度相談してみたら?」と進められました。最初の治療で、あんなに硬かった体がつきたてのお餅のように柔らかくなり、ストンと腕の中に納まりました。助かるかもしれない、確かにそう思いました。
 現在子供は1歳2ヶ月。アンヨも上手に出来るようになり、保育園へ通っています。この子の笑顔を見るたびに木原先生に出会えて、本当に良かったと思います。

    ※上記の体験者の声はほんの一部。他にも多くのお子様が助かっています。