木原乳児 運動発達治療院




木原乳児運動発達治療院

子供たちの将来のために尽力
以前、私どもに治療に来られた患者さんに、仮死状態で産まれた赤ちゃんがいました。生後3〜4ヶ月から重度の脳障害が予想される場合でも、遅くても6〜7ヶ月までに治療にかかればほぼ間違いなく育っていくのです。初めて治療を受ける時、お子様は汗をかいて息を切らして泣きました。お母さんにもとても辛いことでしたが、子供の将来のために歯をくいしばっていただきました。そうして、治療を進めていくうちに、表情も豊かになり、瞳に輝きも出てきたのです。4ヶ月目には首も座り、7ヶ月目には寝返りもできるようになりました。現在は、元気よく保育園に通っています。一人でもそうした子供たちを救いたいと私たちは日々、頑張っています。その他、多くのお子さん達も、元気になっていらっしゃいます。










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